モテ期。人生に一回はあると言う。でも、「私にはそんな時期なかった。」という人もいれば、「私、今、モテ期だ。」という人もいるだろう。はたまた、「私にとってモテ期はあのときだった。」という人もいるかもしれない。
そんな、モテ期をもし自分で作れる方法があるとしたら、その方法を知りたくないか。もちろん、そんなことできるわけがないという批判が出てくるのは分かっている。けれど、私はその気になれば、自分で作ることは可能だと考えている。これから、その方法をお伝えしよう。
結論から言えば、自分に興味を持つ人を増やすことだ。「それが一番難しいんだ。」と反発されるのは百も承知だ。では、どうやったら、自分に興味を持ってもらうことができるかあなたは真剣に考えたことがあるだろうか。
まず必要なことは、あなたのことを知っている人を増やすことである。社会人になると新しい出会いは激減する。となると、自分から積極的に外に向かって出て行くしかない。
コンパや知人の紹介はもちろん、職場のつながりや習い事も出会いにつながるだろう。また学生時代の友人との再会もそれに当てはまる。とにかく人と知り合うことを増やすことが大事だ。分母のあなたのことを知っている人が増えれば、自ずとあなたに興味を持つ人の割合も増えるからだ。
ただしここで大事なことは、過去のエントリーでもお伝えしたが、自分が輝く場所を選んで、人が集まるところに行くべきだ。間違っても、自分が委縮してしまうようなところに行くべきではない。
人の魅力は場の力によって、より輝くこともあれば、目立たなくなることがあるからだ。例えば、テニスが上手い男がテニスコートでは魅力的に見えるけれど、フットサルコートで魅力的に見えるかといえば、そうではないことがほとんどだろう。
2つ目は、自分の魅力をとことん磨くことである。魅力と言われてもと思う人もいるかもしれない。けれど、あなたも外に出かけるとき、必ずメイクし、ファッションをチェックするはずだ。間違っても、すっぴんで出歩いてはいないだろう。
それと同じことなのである。外見はもちろん、中身も磨かなければならない。例えば、あなたがコミュ障なら、異性とのコミュニケーションはどう図ればいいか勉強しなければならない。こんな感じで、あなたが魅力的に見えるにはどうしたらいいか考えなくてはならないのである。
なぜなら、人と知り合う機会を増やしたとしても、あなたが魅力的に見えなければ、彼の目に留まることはない。だから、自分の魅力を磨くことは必要不可欠なのだ。怠ってはならない。
最後は適齢期の波に乗ることである。適齢期には、大勢の人が相手を探しているからである。恋愛して結婚するのはだいたい40歳くらいまでだろうか。そのなかでピークは、25歳くらいのときと30歳前後だと思う。
そのくらいのときには、みんな一生懸命相手を探している。だから、新しく女性と知り合えば、この人は彼女候補か、結婚相手としてどうかという視点で見ている人も多い。必然的に、あなたに興味を持つ確率も高いのである。
結局、モテ期=自分の魅力×新しく人と知り合う人数×適齢期なのだ。この3つがうまく組み合わさったとき、モテ期が発生する。だから、その気になれば、自分で発生させることも可能なんだ。ただ、そうやって発生したモテ期をいかせるかどうかは自分しだいなのは言うまでもない。
「モテ期よ、やってこーい。」と思っているなら、ちょっと考えてみてほしい。
今日はそんな感じで、Ciao!!
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