「意見が違うということで、ケンカになるのではなく,自分の意見に聞く耳を持ってもらえなかったと思ったとき、ケンカになるんです」
こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。
https://ameblo.jp/yujitabata2012/entry-12624185785.html
昨日の記事の補足というか、流れでお伝えしたいこと。
最近、
「パートナーと価値観が違うことが分かってうまくいきません」
「事あるごとに、意見が違うので、ケンカばかりしています」
だから、別れたほうがいいのでしょうか? というご質問をいただくことが増えています。
で、価値観、資質が正反対だから、お互いを補える、ということは、過去にお伝えしたことがあるとおり。参考記事はこちら↓
https://www.instagram.com/p/CEO3X68Fj6t/?utm_source=ig_web_copy_link
で、意識してほしいことは、
- 相手の意見を一方的に否定していませんか?
- 一方的に否定するような態度をとっていませんか?
- 聞く耳を持ちましたか?
ということ。
多くの場合、意見が違うということで、ケンカになるのではなく、自分の意見を一方的に否定されたと感じたり、自分の意見に聞く耳を持ってもらえなかったと思ったとき、ケンカになるんです。
特に相手がパートナーだったり、自分に同意してくれると期待している人にそういった態度を取られたと思うと、よけいに腹が立つんですね。
だから、とりあえず、相手の話を聞く耳を持つということが大切。同意や共感はできなくても、相手がその意見を持つに至った経緯があるわけですから。
それから、「今後、どうする?」って、ふたりで考えればいいのですから。
自戒をこめて。あなたにも参考になれば、嬉しいです。
https://www.koiblo2012.jp/archives/1534
https://www.koiblo2012.jp/archives/3005
https://www.koiblo2012.jp/archives/3506
https://www.koiblo2012.jp/archives/3840
この記事は、アメブロの記事を加筆、修正したものです。
良かったら、アメブロもどうぞ↓
https://ameblo.jp/yujitabata2012/
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