恋愛、婚活

別れるケンカにならないために知っておきたいこと5つ

「ケンカは、スキンシップの一つだから、適当にしたほうがいいよ」

こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

初めて彼女ができたときに、こんなアドバイスをもらいました。今思えば、友人は、僕は、我慢しがちな性格なことをみこして、伝えてくれたと思っています。

ただ、残念ながら、そうアドバイスを受けていたのにも関わらず、ついつい我慢し続けてしまって、結局、爆発してしまったこともありますが。

Contents

時々する彼とのケンカは必要なこと

 

ときどきいただく相談として、どうでもいいことのはずなのに、ケンカになってしまって、疲れてしまいます、というものがあります。

いくらカップルであろうとも、一緒にいる時間が長いと、やっぱり不自由さを感じてしまうときがあるんですよね。それが、ストレスにつながるんです。

だから、ときどき、ケンカをしてお互いのガス抜きをする必要が出てくるんです。だから、ちょっとしたことでケンカしているのであれば、何の問題もありません。

また、結婚のこととか、家事の分担とか意見の食い違いやすいことで、ケンカになっているケースも問題がありません。

別れにつながってくる彼とのケンカ

 

別れにつながってくるのは、ケンカになっているテーマが発端になって、

相手の人間性を攻撃する

例、話し方がムカつく 態度が悪い 外見について、けなす

過去の相手の失敗を持ちだす

例 デートのときにお金を払ってくれなかった、

〇〇に連れて行かれたのが本当は嫌だった

相手を脅すような発言をする

例 すぐに「別れる」と言う 「デリケートな写真をネットあげる」と言う

軽蔑的な態度をとってしまう

例 汚いものを見るような視線をおくる

相手が嫌がることをやってしまう

例 相手が話を終わりたいと言っているに、しつこく話そうとする

相手の言い分を全くきかない

といったことまでに、ケンカが発展してしまうことなんですね。

彼とケンカのテーマになっていること以外話さない

 

簡単に言えば、ケンカ、話し合いもそうですが、ふたりの間で、そのときにテーマになっていること以外は話さないというのが原則なんですね。

感情的になってしまうと、つい忘れてしまうということがあります。前述しましたが、相手の言い分を聞くということ。もう少し具体的に言えば、相手が話している途中に反論しないということです。

過去、インスタでも投稿したことがあるのですが、多くの男性は、自分の行動が妨げられるとイラっとします。つまり、ケンカ(話し合い)でいえば、彼が話している途中で、反論したりすると、相手にとって印象がよくないんですよね。

で、女性のほうが、話す、聞くということに関しては、頭の回転が早いです。だから、話す、聞くということが同時にできます。しかし、男性同士で話すときは、交互に話すことが普通です。

だから、女性がまくしたて、男性が黙ってしまうということも起こるのです。その結果、彼には、話を聞いてくれないという不満が残るのです。

だから、あなたも話を聞く姿勢が大事なんです。

これらを守ってケンカをすると、相手と関係がこじれにくいです。

「雨降って地が固まる」

ケンカをゼロにはできません。「雨降って地が固まる」ということわざもある通り、ケンカはうまくすれば、ふたりの絆を強くする効果もあります。

ケンカすること自体を深刻に考えすぎないでくださいね。

参考になれば、嬉しいです。

 

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この記事は、アメブロの記事を加筆、修正したものです。

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