「何とか、彼と付き合いたい。」
「あの女の子を落としたい。」
「高嶺の花の彼女をこちらに振り向かせたい。」
片思いしているときって、そんなことをよく思いますよね。でも、「具体的にはどうしたら、いいんだ」って思って立ちすくんでしまう人もいるでしょう。また、「振られたくない。」と身動きができなくなってしまう人もいるかもしれません。では、両想いになるためにどうしたら良いのか一緒に考えてみましょう。
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自分から動く
片思いを続けていれば、彼女にもいつか気が付いてもらえるなんて考えていませんか?何とか彼女のほうから、自分に告白してくれるように仕向けたいなんて、思っている人もいるかもしれません。けれど、どちらのケースも自分の思った通りにはなかなかなりません。両想いになるためにまずすべきこと、それは自分から相手にアプローチすることです。
待っていても気づかれない
待っていても、自分からアピールしなければ、相手は気が付いてくれません。いつか彼女も気が付いてくれるだろうなんて、甘い期待をしていたら、待っている間に横から他の男にかっさらわれてしまいます。ただ待っていても女神は微笑んでくれないのです。
彼女のほうから、自分に告白してくれる。男にとっては、最高の展開ですよね。しかし、残念ながら、それは一部のモテ男たちの特権です。いくら肉食女子が増えたといっても、なかなか女子のほうからは言いづらいもの。女子のほうから告白するよう誘導できる男は、よほど女の扱いに慣れた男でないと難しいでしょう。
つまり、相手に対して、まずは自分からアプローチするしかないのです。食事に誘うのも良いでしょう。まずはLINEからと、LINEで会話をしながら、アピールしていくのもありです。
軽くていい
あまり深く考えずに、恋愛ゲームをしているくらいの感覚でアプローチしていくことが大切です。あんまり重たいLINEを送ってしまうと相手もめんどくさいと思ってしまいます。あくまで軽い感じが大事です。
ちょっと返事が返ってこないからといって何度もメッセージを送るのはやめましょう。それこそ、面倒な人扱いです。あなたの価値を下げるだけで何の得にもなりません。
一途はNG
また別の機会でも触れる予定ですが、1人の人を一途に思い過ぎるのは、NGです。若いときほどこの人しかいないと思いがちになりますが、現実はそうなってはいません。振られても傷ついても、ちゃんとプロセスを踏めば、また恋もできるようになるし、必ず次の相手も現れます。だから、安心してアプローチすればいいのです。
動かなければ何も起こらない
大事なことは、自分からアプローチしなければ、何も起こらないということです。確かに振られて傷つきたくない気持ちは分かります。けれど、待っていても、何も始まりません。恋愛がうまくいっている人が誰しも通る道なのです。決して避けては通れません。恋愛がうまくいっている人は、みんなリスクをとっています。
自分から相手に少しずつでもアプローチすることによって、2人の関係は動きます。さあ、一歩を踏み出してみましょう。そこから新しい2人の関係がスタートします。
今日はそんな感じで、Ciao!!
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