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「やっぱり、別れる。あなたは、結局、いつも自分のことしか考えていないのよ。」
「・・・・・。」
そう告げられて、私は前の恋人とは終わりました。今から、数年前のことです。
前回のエントリーで、自分の恋愛のパターンを知ることが大事とお伝えしました。勝ちパターンについては、そのまま活かせば良いと思いますので、今日は負けパターンについて考えていきましょう。
前回のエントリー → 「恋人がいないときに考えておきたいこと。」
私の場合の恋愛の負けパターンは、相手の感情を無視して効率重視、怒らせても素直に謝ることができないことでした。だいたい一年くらい付き合った後に、あるきっかけで怒らせてしまい、この理由が原因で、さよならするはめになってしまっていました。
では、なぜ負けパターンにはまってしまうのでしょうか?基本的に恋愛の負けパターンの場合、自分の気質や性格に起因するものがほとんどです。私の例で言えば、私も素直に謝りたい気持ちは持っています。しかし、彼女の言い方やその非難に反応して、ついつい自分は悪くないと正当化してしまうのです。
結論としては、負けパターンにはまってしまうのは、自分の性格が反応してしまうから、という理由に他なりません。じゃあ、負けパターンから、脱出する方法はないのか?と思う人もいるでしょう。その方法は、たった一つだけあります。それについては、次回のエントリーにてお話ししましょう。
ではまた次回、さらばじゃ!!
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