今年もやって来るホワイトデー。準備に余念がない人。どうしようかと迷っている人。「俺には、関係ない。」と素知らぬ顔をしている人。どうホワイトデーを過ごすべきか、そのコツをお伝えしよう。
1、バレンタインデーに明らかな義理チョコを貰っていたとしても、ホワイトデーには必ずお返しをする。
義理チョコとはいえ貰っていることには変わりはない。高いものを返す必要はないが、必ずお返しをしよう。お返しをしなければ、あなたはケチな男とレッテルを貼られるだけだ。
2、気合いを入れ過ぎない。
相手は義理チョコと思って渡したのに、勘違いしたあげく、高価なお返しをして、どん引きされる。まるで悪夢のような展開だ。お返しは、あくまで貰ったものより、少しだけ高いもの。バランスを考えよう。
3、バレンタインデーに何も貰ってなくても、ちっちゃいホワイトデーをする。
彼女もいないし、職場等でも義理チョコもなかったという人もいるだろう。そんな人は、ちっちゃいホワイトデーをしてみよう。男女関係なく、職場等の周囲の人にちょっとしたお菓子をプレゼントするのだ。もらった人たちは、必ず喜んでくれる。こうした小さい積み重ねがあなたの評判を押し上げるのだ。
4、必要なのはお金じゃない、センスです。
誰もが知っている有名な店の高いお菓子。誰もが喜ぶが、予算的に厳しいってこともあるだろう。そんなとき、近所にしかないお洒落な洋菓子店のお菓子はどうだろう。お財布にも優しいし、お洒落だが見慣れぬ包装で、貰った彼女は、ワクワクする。プレゼントは高ければ、良いってもんじゃない。必要なのはセンスなのだ。
5、本命の彼女なら、ちょっとしたサプライズを考えてみる。
ただ単純にお菓子をプレゼントするだけじゃつまらない。ちょっとしたプレゼントを用意してみよう。別に高いものでなくて、構わない。ちっちゃいブーケやちょっとしたコスメなどを添えてみよう。彼女の顔がほころぶこと間違いなしだ。
6、日頃の感謝を伝えてみる。
ホワイトデーなんて、バレンタインデーと同じで、お菓子会社の策略だと思っている人もいるだろう。けれど、せっかくのイベントデー。これをきっかけに、一言、日頃の感謝を彼女に伝えてみよう。照れくさいかもしれない。けれど、グッと彼女との距離が縮まるはずだ。
楽しいホワイトデーを。
ではまた次回、さらばじゃ!!