「デートのマニュアル通りにやったけど、上手くいかない。」
「雑誌や本にこうすれば、デートは上手くいく。って書いてあるけど、ホントに上手くいくの?」
「情報が溢れていて、どれが使えるのか、さっぱりわからない。」
こんな感じで悩んでいる人は、たくさんいると思います。実際、私も全く女子に相手にされなかった頃、いろんな雑誌や本で研究してきました。で、実際に私がデートで使ってきたことのまとめが、先日からお伝えしてきた男子向け「デートの作法」です。(女子向けについては、また考えがまとまったらお伝えしたいと思います。)
では、「デートの作法」がなぜ必要か考えたことがありますか?女子を喜ばせるため。「惜しい」ですね。自分ことを「イイ男」と思ってもらうため。これも、正解とは言えません。
結論は、「また会いたい。」と思ってもらうためです。結局、全てはこれに繋がります。
知り合う>大勢で会う>二人で会う>SEX>恋人になる>結婚する
左から右になっていくに連れて、確率が低くなるのは皆さんご存知の通りです。男女で順番が逆になることもありますが。
この低くなっていく確率の中で、相手に「またこの人に会いたい」と思わせることができれば、左から右に進んでいけます。知り合ってから、結婚までは、結局、二人がまた会いたいと思った回数の積み重ねです。
もちろんこれは結婚しても終わりではありません。当然、結婚してからも続きます。結婚生活でまた会いたいと思わなくなったら、離婚という結末があるからです。
結局「デートの作法」も「また会いたい」と相手に思ってもらうための一つの方法に過ぎません。このブログでも私なりの「デート作法」をまとめましたが、他にもさまざまな方法があると思うし、自分のキャラによって使える、使えないもあると思います。
大事なことは、相手に「また会いたい」と思ってもらえるために「デートの作法」を使うということです。ただデートのセオリーでこうしなければならないから、してるだけとか、時と場合を考えずにただマニュアルに従っているだけでは、何の効果もありません。
「デートの作法」は相手に「また会いたい」と思ってもらうための身につけておくべき技術、そう考えるべきものなのです。
関連エントリー → 【男子向け】デートの作法(またね~帰宅編)
ではまた次回、さらばじゃ!!