今日は、私がモテるためにどうギャップを使ったか、お伝えしていきたいと思います。
まずは、一つ目のギャップからお話しします。
私は、基本的に話をするのが好きです。が、周りに遠慮してしまったり、何を話して良いか分からなくなって、あまり初対面の人とは話をするのが苦手です。そこで、それを逆手にとって、あまり話をしない人というよりクールな人というイメージを作りました。
しかし、気になる彼女と二人っきりのときは、たくさん話をして、甘えん坊な一面も見せるようにしていました。彼女から見れば、他の誰かと一緒にいるとクールな感じなのに、二人だけだとあまあまな面を見せられるわけです。
このギャップに今の奥さんも含めて、今まで付き合った彼女たちは、「普段はクールなのに、二人だとあまあま、その姿にドキッとする。」言っていました。
次に2つ目のギャップです。
私は、のんびり、ほんわかの癒し系に周囲からよく見られます。人によっては、かなりマイペースと私のことを感じる人もいるようです。それに加えて、多少遠慮がちなところもあったりするので、優柔不断と思われることもありました。
しかし、本来の私は、行動派です。バドミントンサークルのリーダーもしていますし、ホントに行きたいところであれば、1人で行くのも全く気になりません。ここで、またギャップができるわけです。癒し系なのに行動力、リーダーシップが取れると。
実際のデートでも、端から見ていると癒し系で優柔不断そうなのに、自分が主導権を握って、彼女をリードしていました。そういった姿に、今の奥さんはグッときたとコメントしています。
私のこういったモテるギャップ、どうやってできたと思いますか?答えは、簡単です。自分のことをよく研究し、自分のギャップを意識し、徹底したからです。
もちろん、おまえがたまたまそういった性格だったから、上手くいったんだという声が出るのは百も承知です。また偶然の産物に後付けで理由をつけたと思われるかもしれません。
けれど、やらなければ結果が伴わないことも事実なのです。もし、あなたが本当にモテたい、女の子から声をかけられるようになりたいと思うのなら、自分のギャップは、最大限に利用しない手はありません。
自分のことを良く知る→ギャップを意識する→徹底する
この3つのステップで、あなたの中のモテるギャップが目覚めます。ぜひ、やってみてください。
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ではまた次回、さらばじゃ!!