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- 作者: 中村和孝
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 単行本
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朝起きたら、前田敦子さんの熱愛発覚のニュース。相手は、歌舞伎俳優の尾上松也さん。所属事務所は、否定しなかったとか。ファンの方からすれば、残念なニュースかもしれません。けれど、1人の女性としてみたときに、やっぱり恋愛はしたほうが良いです。
AKBグループには、恋愛禁止という鉄の掟があります。秋元さん曰く、AKBの活動一つに集中するべきという理由からだとか。もちろん、賛否両論があります。秋元さんの言うように、恋愛なんかしている場合じゃない、アイドルとしての活動に集中すべきという意見の人もいるでしょう。
逆に、年頃の女の子に恋愛するなというほうが不自然。20歳を過ぎても、まともな恋愛をしたことがないほうがおかしいという意見もあるでしょう。
どちらの意見もっともだと思います。ただ私が恋愛をしたほうが良いと思うのは、人として幅が出るから。恋をする喜びや、失恋したときの痛みを経験をすることによって、人ととして深みが出ます。彼女のように女優として生きて行くなら、なおさら必要です。それには、恋愛の経験は欠かせません。
もし、恋愛なんて私には関係ない、俺には必要ないと思っているのなら、人生の楽しみの一つを放棄していることになります。確かに恋愛には良いことばかりではありません。つらいことや悲しいこともたくさんあります。しかし、それ以上に喜びを与えてくれるのも恋愛なのです。
ぜひ、恋を楽しんでみてください。きっとたくさんのことをあなたに与えてくれるでしょう。
ではまた次回、さらばじゃ!!
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