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昨日のエントリーに追記したいと思います。
前回は、彼に一方的に合わせたり、言いなりになるのは、二人の関係にはプラスにならない、むしろマイナスだとお話ししました。けれど、その一方で一つ大事なことを忘れてはなりません。
あなたは、彼から良いところも悪いところも含めて、大きな影響を受けているということです。これは、意識、無意識関係ありません。長い時間、一緒にいればいるほど、お互いに影響し合っています。
だから、彼と考え方や価値観が似てくるところが出てくるのは、当然のことです。しかし、それでも彼の言っていることに対して「ノー。」と感じることがでてきます。それこそがハッキリ彼に「NG」と伝えるべきことなのです。
その最たる例が避妊です。未婚の女子なら、彼に避妊をして欲しいと思っている人がほとんどでしょう。しかし、彼がしたくないと言うがために、なし崩しになってしまっている人は少なくありません。結果、自分が傷つくことになってしまうことも少なくないのです。
「ノー。」と言ったら、彼が離れて行ってしまうと怖れる必要はありません。もし、本当に離れていくなら、あなたが好きなのでがなく、自分の言うこと聞いてくれるロボットが好きなだけです。「ノー。」と言える関係のほうが素敵だということは明らかなのですから。
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ではまた次回、さらばじゃ!!
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