恋愛、婚活

正しいラブホの誘い方。

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 ラブホ。

 

 ターゲットの女の子を初めて誘うときにはプレッシャーがかかる。まず、切り出しにくい。恥ずかしさもあれば、照れもある。また断られたら、きついということもある。しかし、己の欲望にもあらがえないから、どうしても切り出さずにはいられない。だから、よけいにそうなるのかもしれない。

 過去にある深夜番組で、ラブホに誘うとき男ならどう誘うか、女子ならどう誘われたいかということをアンケートを取ってランキング形式で紹介していた。正直、詳細な内容は忘れてしまったけれど、印象に残っていることが一つある。

 誘う側の男は、野球で言えば変化球を投げる人が多いということ。それに対して、誘われる女性は、割とストレートな表現で誘ってほしいということであった。もちろん、女性は言い訳が欲しい生き物なので、言い訳になる表現を含んでいるとなお良いらしい。

 私が勧めるのは、ストレートな表現で誘うことである。実際に私自身もそうやって誘ってきた。酒が飲めないのでアルコール抜きでである。それでも、直球勝負だったのは、下手に変化球を投げると男らしくない、何を言いたいのか良く分からないと思われるのが嫌だったからだ。

 当然、ストレートに誘って断られたら、ダメージが深いと思う人もいるだろう。けれど、断られたら、冗談、笑いにしてしまえばいいだけのことである。例えば、「ホテル、行こーよ。」と誘って、「はぁ?何言ってんのよ、この人は。」みたいな顔をされたら、「だよねー。」とか、「あぁ、本気にしたとか。」という感じで笑いにしてしまえば、ダメージも浅くて済む。

 さらに、「何だ、冗談か。」と相手も思って、別に後味も悪くない。もちろん、オッケーのときは、そのまま二人で行けばよい。そのときは、うなずくだけか、もしくは一言、「いいよ。」くらいの返事があるだけだ。

 大事なことは、下手な遠回しの表現を使わないこと。相手にこの人何言ってるんだろうと思われて、意図が伝わらなかったら意味がないからである。けれど、私のように「ホテル、行こーよ。」と誘うのはさすがに直接的過ぎると思う人もいるかもしれない。

 そんな人には、「朝まで一緒にいたい。」とか「もうちょっと遅くなってもいいよね?」みたいな感じで、暗にそうかなと思わせるような表現を使うのがいいんじゃないかと思う。

 どう誘えばいいんだと悩んでいるなら、ちょっと参考にしてみてほしい。 

 

 

ではまた次回、さらばじゃ!! 

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