8割強がタバコ吸う異性に「魅力」感じない。
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「ちょっとリフレッシュしようかと思って。」と知人の女性が一言。見ると、タバコを入れてそうなポーチを持っている。私が「タバコ?」と聞くと、彼女は軽くうなずいた。
禁煙しようという世の中の風潮だけれど、彼女のように女性のスモーカーは増えているんじゃないかと思う。もちろん、否定する気はさらさらない。確かに臭いが気になることはあるけれど、マナーを守ってくれさえすれば問題はないと思っている。
ただし、自分のパートナーとなると話は違う。私はスモーカーは最初からパートナー候補から外していた。だから、もちろん妻は吸わない。私のように友人のタバコはオーケーだけれど、パートナーには吸ってほしくない。こう考える人は結構多いじゃないかな。
当然だが、逆のパターンもあると思う。自分がヘビースモーカーだから、パートナーもタバコを吸っている人が良いと思う人もいるだろう。お互いに吸う人間なら、臭いも気にならない。禁煙も求められない。一緒に吸えるから楽だ。
そう、もしあなたが婚活をしているスモーカーなら、まず同じようにスモーカーのの中から相手を探すべきなのである。そうすれば、タバコを吸っていることをとやかく言われることはない。
もちろん、禁煙できるならそれがベストだ。相手を選ぶ幅も増えるだろう。しかし、現実にはなかなか止めることができない。ならば、考え方を変えるしかないのだ。
不幸中の幸いというか、喫煙できる場所はどんどん限られてきている。だから、スモーカーは必ずそこに集まる。ゆえにタバコを吸うパートナーも探しやすいのである。過去に、もし恋人ができないなら、行く場所を変えるのも一つの方法と書いた。
タバコもその一つの例に過ぎない。タバコが嫌いな人のところに行っても、恋人にはなってもらいにくい。例え上手くいったとしても、タバコを止めて欲しいと言われるのがオチだ。
だったら、最初からタバコに魅力を感じる人のところに行けばいいのだ。そのほうが上手くいく確率は格段に上がる。
婚活中の禁煙できない人はちょっと参考にしてみてほしい。
ではまた次回、さらばじゃ!!