恋愛jpでコラムがアップされました。今回は、「草食系男子に告白させるには?」というテーマで書いてみました。せっかくなので、あとがきを書いてみます。
告白って、女性からすると男からしてもらいたいものですよね。ただ、男だって、できれば告白したくないんですよね。男の理想は、なし崩し的に付き合ってる状態になることなんじゃないでしょうか。
まだ女の子がどんな生き物なのかわかっていなかった頃、現実的な恋愛がどんなものなのかわかっていなかった頃した告白は、見事に振られていました。デートらしいデートもせずに告白していたんですから、当たり前といえば当たり前かもしれません。
そんな僕でも、あるときを境に、告白が成功するようになりました。それは、女の子の気持ちがなんとなくわかるようになったから。年上の彼女に厳しく指導されたので、だいぶ女の子の気持ちとか行動の分析をしたからかもしれません。
そうは言っても、やっぱりわかんないなあと思うときはあります。男と女は、全然、別の生き物ですから。だから、アシストしてあげてほしいんですね。アシストと言っても、別に口に出す必要はありません。
デートの帰り際に、離れがたそうにするとか。デート中は、やたらくっつきたがるとか。つきあってないのに、そんなことはできないと思ってしまうかもしれません。でも、男って女の子ほど勘の鋭さはないし、洞察力もない。
だから、ホントわかりやすくやらないと、男は「この娘、俺のこと、好きなんじゃないか?」なんて思わないんです。だから、ちょっと大胆なくらいがちょうどいいんです。
でも、モテ男は、サクッと口説いてくるじゃないですか? と思うかもしれません。それは、俺はモテるという自信と勘と洞察力が鋭いからできるのであって、一般的な男はそうじゃないんです。モテる男と草食系を一緒にしてはいけません。
本文でも触れましたが、分かりやすいサインは、言動だけではありません。自分の時間を彼のために空けておくことも大切です。これは、何でもかんでも、彼の都合に合わせろという意味ではありません。「あなたのために時間を確保する気がありますよ」ということをちゃんと彼にアピールすることが大事なんです。
男もなんだかんだで、好きな女の子の言動にはヤキモキするものです。できるだけ、あなたも分かりやすい行動をとって、彼から告白してくれるように仕向けましょう。
乱文ですが、あとがきでした。
今日はそんな感じで、Ciao!!
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