恋愛、婚活

男が女に恋をするときのメカニズムについて解説する。

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先日、恋愛対象になる女性と単にセックスの相手になる女性って、男の人の中では、どうフォルダに分けているんですか?と質問があったので、解説してみる。

Contents

 男のフォルダ分け

初めて出会ったとき、男性は下記のように女性をフォルダ分けする。

①友人、知人

②セックスの相手

具体的には、性的な魅力、例えば、顔が自分の好みかどうかとか、相手の女性の身体的な魅力を感じるどうかで判断する。

結果、②の対象になった女性を口説こうとする。具体的に言えば、一緒に食事をしたり、遊びに行ったり、そう、デートを重ねて口説こうとする。

デートしていくうちに

さらに、セックスしたい相手として、一緒に遊んでいるうちに、心を開ける相手及び自分の価値観を共有できる相手だと、男性が認識すれば、

③恋愛対象の女性

という新規フォルダがでてくる。

ただし、男の中には、最初から②までいいと考えている人も多い。とりあえず、セックスできれば満足。そう、俗に言うヤリチンの人たちだ。

私にまた会いたい

女性から見れば、どうしたら③のフォルダを出現させることができるのかと思うだろう。キーポイントは、やっぱり一緒にいて心地よいとか、また会いたいと思わせることができるかどうかだ。

女性のタイミングで

ここで1つ疑問に思うことがあると思う。どうやって、男性が自分のことを単にセックスの相手か本命の女性と思ってくれてるのかを判断したらいいの?ということだ。答えは、女性のタイミングで、セックスをオッケーすることだ。

男性は、とにかくセックスを求めている。だから、男性はセックスを何度か断られると去っていくケースが多い。私の友人の話だが、彼女は処女だったせいか、彼とセックスするのが怖かった。だから、何かにつけて、セックスを断っていた。結果、彼は彼女に別れを告げたのである。またヤリチンもそうだ。彼らもセックスができなければ、他の女性を落とせばいいと去っていく。

とりあえず断ってみる

だから、セックスを断っても、一緒にいたいと思ってくれるかどうか、また会いたいと思ってくれるかどうかで、自分は恋愛対象なのか、単なる遊び相手なのか判断できる。

本命の女性=セックスの対象ではない

少し話はそれたけれど、②と③のフォルダに属している相手が、完全なる本命の女性だ。ただし、お付き合いの期間が長くてマンネリになってしまうと、②のフォルダの女性と③のフォルダの女性が一致しなくなるケースもある。もちろん、既婚のケースも含んでだ。

②のフォルダ・・・浮気、不倫相手

③のフォルダ・・・本命の彼女、妻

最近、読んだコラムにこんなことが書いてあった。男は、本命の女性とはベッドで一緒に眠りたい。セカンドの女性とは、一晩中、セックスしていたい。

つまり、②+③のフォルダの女性が一致しているというのは、男にとって、結構ハードルが高いことなんだ。僕自身は、妻と長期的に②+③の関係をキープしたいと思っている。で、いろいろ実験中なのだが。

男は2段階

結論としては、男性は2ステップなんだ。まず、女性をセックスの相手として認識する。それから、相手の女性と自分の感情や価値観の共有することができれば、その女性に恋するようになる。こんな話をすると女性は男って本当にセックスが一番なんだとがっかりするかもしれない。けれど、これが男性の恋におちるストーリーなのだ。

余談になるが、もしあなたがセカンドの女性になってしまっている場合は、②の段階で止まってしまっているケースだ。個人的には、あなたしだいで③のフォルダにも属することができると考えている。その方法は、また改めてお伝えしよう。

今日はそんな感じで、Ciao!!

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