恋愛jpで、執筆しているコラムがアップされました。テーマは、「彼と話が盛り上がるテーマ」についてです。少しあとがきを書いてみます。
心理学者の研究結果をもとに今回のコラムを作成しました。メンタリストのDaiGoさんもログミーで同じことを語っています。
僕は、話をするのが苦手でした。もっと言えば、相手に伝えるのが苦手でした。それで、今まで、損をしてきたことも少なくありません。それでも、今はかなり克服したつもりです。大学時代には、先輩に相談したこともありました。
返ってきた答えは、「話題を探して、適当に話をすればいい」といった感じのあっさりとしたものでした。今、振り返ると彼が話していたことは、７つのテーマがほとんどだったと思います。
ただ、僕自身は先輩のあっさりした回答の意味がわからず、試行錯誤の繰り返しでした。特に若い頃は、初対面の人と何を話していいかわからず、お互いに沈黙が続いてしまったこともありました。
１番、きつい思い出としては、やっとの思いで、デートに誘った女の子とファミレスで、１時間くらい無言。今、思えば、笑い話ですが、ホント、当時は思い出すのも嫌なくらい悲しい出来事でした。
結局、コンパとかで、楽しく話ができるようになったのは、20代半ば以降だったと思います。そのときには、いつの間にか７つのテーマをマスターしていました。言い方を変えれば、７つのテーマを使って話をすると、楽だったんですね。気持ちよく話ができるというか。
ちなみに、7つのテーマはどの話題が相手にとって有効はわかりません。場合によっては、使いえない、使いにくいテーマもあります。そういった場合は、無理に使わないことが大切です。
また、ふってみたけれど、盛り上がらないということも当然あります。そういった場合には、そのテーマにこだわらない、さっさと諦めることが大事です。変にその話題にこだわっていると、くどい人、めんどくさい人、扱いをされてしまいます。
応用編になるかもしれませんが、もし、7つのテーマより、違うテーマのほうが、この人とは盛り上がると思ったら、躊躇せずに、そちらを選択しましょう。そのほうが、相手とのコミュニケーションがうまくいきます。
何でもそうですが、TRYしてみることが大事です。使ってみないと使い方はわかりません。エラーしてみて、こうだったのかというのがわかるんです。ぜひ、7つのテーマを使ってみてください。
一つダメなら、ささっと諦めて、別のテーマにいく。そんな感じで、大丈夫です。
今日は、そんな感じで、Ciao!!
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