この日は広島市内でお勉強。セミナーの開始時刻を30分くらい勘違いしていたので、1時間くらいぽっかり時間が空く。どうっすかなあということで、とりあえずスタバに入店。
そしたら、あったんです。プリンが。カスタードとチョコレート、2種類のプリンが。だいたい9時半くらいだったと思う。スタバのプリン、話題になっているのは知っていました。コーヒー屋さんのプリンと思ってバカしてはいけないというのがキャッチフレーズになっていたと思うんだが。
2個は食べられないんで、定番のカスタードをチョイスすること決定する。で、注文。スタッフの方が、なぜか僕の着ているジャケットを褒めてくれたり、名前を教えてくれと言われたり、名前を教えると名前を呼んでくれたりと不思議な接客だなと思いながら。コーヒーとプリンを受け取る。
正直、スタバみたいなチェーン店で、名前を呼ばれたりすると、オドオドしてしまった。経験がないんで。
で、カウンター席に着席。
真上から撮影。
メッセージが気分をあげてくれる。
カバーを外すとスタバのロゴが。
ふたを外すとプリンが登場。
で、食べました。ウマい。すごく甘いわけでもなく、ソフトな甘さかな。たしかにコーヒー屋さんのプリンだろってバカにはできない味。でも、プリンはプリンの味。スタバのスイーツって、僕の好みの味ではないってイメージだったんだけど、このプリンはイケるって感じ。
しかも、コーヒーにあうプリンだと思う。コーヒーって刺激物だから、僕は何かと一緒に食べないとお腹にきちゃうときがあるんだけど、このプリンだとちょうどいい感じ。嬉しい。
この日のセミナーの講師は、東京在住の人だったんだけど、東京では、品薄状態でホントになかなか買えない状況らしい。で、セミナーの帰りにまた同じスタバに立ち寄ってみたのだが、やはりもうなかった。
その後、妻と娘にも食べさせたいとスタバを見つけるたびにプリンを探すのだが、まだ出会っていない。広島で出会えたのは、奇跡だったのかもしれないと思ってしまうほど今のところ出会えない。
ただ今はプラチナになってしまっているけれど、そのうち、品薄状態も解消されて、単なるスタバのちょっと美味しいプリンになってしまうんだろうなと思った。
まとめ
食べたいなら、見つけたときにすぐ買おう。たぶん、開店してからすぐじゃないと買えない状況(2016年12月現在)。味は、コーヒー屋さんのプリンとあなどってはいけない。物珍しさも手伝っているかもしれないが、結構、おいしいプリンである。
ケーキ、パイ、タルトはいらないけれど、ちょっと甘いものが食べたいときにおススメ。ほどよい甘さで、なめらか。日本人が好きな甘さだと思う。プレミアムなものを食べたと思いたいなら、何とか今のうちに食べよう。力のあるチェーン店なので、そのうち品薄状態は改善される、間違いない。
僕も早くスタバのプリンをもう一度見つけて、妻と娘に食べさせたい。そして、感想を聞きたい。
今日はそんな感じで、Ciao!!
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