このエントリは、純粋に「いいね」と思った本を紹介します。小説、自己啓発、ビジネス書などジャンルは特に決めてないです。
早速、紹介します。
この本はちょっと外せないです。タイトルで買いました。僕は、一時期まで、嫌われたくないと思って生きてきました。でも、やりたいことをやっていくうちに、嫌われることへの恐れが少なくなってきたんです。もちろん、今も嫌われたくないという気持ちはありますが、かなり減りました。
この本は僕が文章を書く上で、参考にしている本。僕の師匠から勧められました。作者の方は、「嫌われる勇気」を作られた方。文章の参考書として、手元に持っています。それから、この古賀さんが書かれているnoteは購読しています。
見えないチカラを味方につけるコツ (Sanctuary books)
- 作者: 山崎拓巳
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2014/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕はスピリテュアルを否定していません。否定する方もいらっしゃると思いますが、目に見えないチカラは存在すると思っています。ということで、またタイトルで買いました。なんとなく気になる方は読んだほうがいい本。
文は一行目から書かなくていい: ビジネスの文章からメール、ブログ、Twitterまで (小学館文庫 プレジテントセレクト ふ 1-1)
- 作者: 藤原智美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/02/07
- メディア: 文庫
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この本は、僕が文章の構成を考えるときに役に立っている本。ブログを書いてみて、書き出しが気に入らなかったら構成を変えてみるんです。僕みたいに無名の人だと、やっぱり書き出しが良くないと読んでもらえないんで。
これは、定番の書。読まれた方も多いのではないかと思う。僕が驚いたのは、ダークサイドのエネルギーを上手に使うということ。これは、はあちゅうさんとも被っているなと思っている。
このシリーズは、本当にわかりやすくて、簡単にマネできるなと思わせる本。でも、やっぱり、最初に出た続編より、最初に出た本の方がいいなと思ってしまった。これは、しょうがないかなと思う。デートの誘い方がわからない、苦手だという人は、ぜひ、読んでほしい。
片付けが得意な妻が納得した片付け本。僕はこの本の内容より、この本に詰まっているこんまりさんの片付けに対するエネルギーに圧倒されてしまった。文章が好きな人なら、この本のエネルギーを感じていたほうが良いと思う。
- 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会
- 出版社/メーカー: 誠信書房
- 発売日: 2007/09/14
- メディア: 単行本
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僕は海外の作家が書いた本は、基本的に苦手。訳した人によるのかもしれないけれど、眠たくなってしまうことがほとんど。それでも、読んだこの本。人を動かすために何が必要か詳細に説明されている。
今まで、朝井リョウさんは読んだことはなかったんだけど、映画化されたのをきっかけに手にとりました。シューカツを舞台にした作品。最後にすっごくカタルシスを感じてしまった。さすが、直木賞。面白いけど、ちょっと疲れる。
僕は映画は見ていない。この本で膨らませたストーリーを映画館で体感できるかちょっと分からないからだ。でも、映像がすっごくキレイなので、ちょっと見てみようかとも思っている。
今日は、そんな感じで、Ciao!!