恋愛、婚活

〇〇することで、あなたも彼も、お互いの本当の価値を知ることになります。

「それは、相手があなたと距離が近過ぎるので、息苦しいと感じているということです」

こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

先週の日曜日、ある商業ビルで、うっかり、iPhoneを落としてしまったんです。落下した場所が悪かったのか、背面に、派手にひびが入りました。

ディスプレイは問題ないし、動作も問題ないのですが、3年ほど使ったので、そろそろ買い換えようかと考え中です。

候補は、iPhone12mini もしくは、iPhone12Proのどちらかがいいかなと思っています。

僕は、手が小さいので、スマホも小さいほうが好きです。ただ、カメラはいいカメラを使いたいなとも思っていて。

僕は、それほど写真を撮るのが得意ではないという理由です。だから、カメラの力で補いたいという気持ちがあるんです。

インスタの投稿とか、ブログに掲載している写真とかは、こだわってしまうと、投稿そのものができなくなるので、下手でも、投稿しようと思って、投稿しています。

大学時代、カメラマンを志望した友人がいたのですが、その友人にも、「ピントが……」とか、「中途半端な構図」とケチョンケチョンに言われました。

写真って、近過ぎても、ダメ、遠過ぎても、ダメという感じで、被写体と、カメラが適切ない位置にないときれいに写らないものですよね。

どうも、僕は、それが苦手なんです。

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彼は、息苦しさを感じている

さて、いつもいただく質問に、

  • 一緒にいる時間が長くて、息苦しいから、一人の時間を持ちたい
  • 同棲をしているけど、彼がどんどん不機嫌になってしまい、同棲を解消したいと言われている
  • LINEを毎日することが義務みたいになっているので、やめたいと言われて、気持ちが冷めたのか落ち込んでいる

といったものがあります。過去の経緯とか、ふたりの状況などがいくつか重なって、こういった申し出が相手からあったと思うんですが、共通している理由が1つあります。

それは、相手があなたと距離が近過ぎるので、息苦しいと感じているということです。

だから、相手にとって、適切な距離まで離れたいということなんですね。パーソナルスペースという言葉あるように、人って、誰かが近寄り過ぎると息苦しい、だから、離れたいと思う生き物なんです。

いえ、私は、彼の恋人なんです

これは、空間だけではなくて、時間的なものもそうです。「いえ、私は、恋人なんです」と言いたくなるかもしれません。

残念ですが、恋人でも同じです。夜はどうしても、一人で寝たいという人がいるように、個人差はありますが、多くの男性は、自分だけの空間や、時間を確保したいんです。

あなたにとっては、そういった申し出があるということは、別れをイメージすることにつながるのかもしれません。

けれど、だからといって、そこで引き留めてしまうと、よけいに相手はストレスを感じます。

それどころか、自分の都合ばかり言う、めんどくさい女だと思われるかもしれません。だから、いったん離れたほうがいいんです。

誰にも邪魔されない時間を持ちたいのが男

繰り返しになりますが、男性は、一緒に暮らしていても、そうでなくても、好きでも、好きじゃなくても、必ず誰かに邪魔されない一人の時間を持ちたいものです。

いったん、離れることで、あなたも相手も、お互いの本当の価値を知ることになります。その結果、元に戻るということもあるでしょうから。

参考になれば嬉しいです。

https://www.koiblo2012.jp/archives/1534

https://www.koiblo2012.jp/archives/3862

https://www.koiblo2012.jp/archives/3852

https://www.koiblo2012.jp/archives/3781

この記事は、アメブロに掲載したものを加筆、修正したものです。

https://ameblo.jp/yujitabata2012/

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