今日はデートの作法(女子と二人で歩く編)です。
関連エントリー → 【男子向け】デートの作法(待ち合わせ編)
では、今日もイッてみましょう。
①彼女のペースに合わせて歩く。
どうしても、男子は早足になりがち。逆に女子は通勤でなければ、のんびり歩きたがるもの。自分のペースではなく彼女のペースに合わせて歩こう。二人なら、歩く時間も楽しいものだ。
②長時間、歩き過ぎない。
都会の地下鉄一駅くらいなら、簡単に歩けると思っている人はたくさんいるだろう。しかし、街歩きでも、歩く時間が長すぎると、たいていの場合、彼女が先に疲れてしまう。そして、疲れていてもなかなか休みたいとは言い出しづらいもの。適当にカフェに入るなどして休憩しよう。
③車道側は自分が歩く。
車道側は、ちょっとした危険がいっぱい。水たまりを車が走って、水をかけられたり、石が跳ね飛ばされてきたりと結構、危ない。だから、できるだけ自分が車道側を歩くべきなのだ。そうしたちっちゃな配慮が、彼女をキュンとさせる。
④確信がもてないなら、手はつなごうとしない。
手をつなぎたいという衝動に駆られる男子は、たくさんいるだろう。けれど、デートには来たけれど、まだ手をつなぐ段階にきていないという女子もたくさんいる。はっきりと彼女の好意を感じられないのなら、無理に手をつなごうとしてはいけない。断られて、がっかりするのは自分なのだ。
⑤ペットボトルか水筒を持っておくと便利。
冬場はともかく、夏場だと10分間の街歩きでも、水分が欲しくなる。そのたびにカフェに入るのもお金もかかってしまう。そんなときにペットボトルか水筒があるととっても役に立つ。「はいっ」と彼女に差し出せれば、あなたの株も上がる。
⑥頭の中に地図を入れておく。
当たり前だが、迷子になるのはかっこ悪い。いつもの街なら、迷わないだろうが、初めて行く街の地図は必ず確認しておこう。スマートに目的地に辿り着ければ出来れば、◎。迷ってしまえば、準備不足と、あなたの株も急落だ。
⑦荷物が重そうなら、さっと手を出す。
買い物等をして、彼女の荷物が増えてしまったら、「持とうか?」と手を出そう。もちろん、男子に持たせるのが嫌な女子もいるので、無理に持つのは☓。実際に彼女の荷物を持つかどうかともかく、こういった配慮ができることが大事なのだ。
以上、女子と二人で歩く編でした。
今日も「おっ」と思うところがあれば、使ってみてください。
ではまた次回、さらばじゃ!!