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「私、寂しがり屋のなの。だから、メールはたくさん欲しい人なんだ。」
彼は、彼女のその言葉を信じて、彼女にメールを頻繁に送りました。最初のうちは、彼女からもメールが返って来ました。それに喜んで、彼はたくさんメールを送り続けました。いつの間にか、彼女からはなかなか返信が来なくなりました。そして、ついには彼女からのメールは全く来なくなってしまいました。
こんな話、よくありますよね。彼は彼女の言葉を信じて、頻繁にメールを送っただけです。しかし、彼女からのメールは途絶えてしまった。もっと言えば、彼女にウザがられてしまった。なぜでしょうか?ただし、ここではメールの内容は考えません。
答えは、簡単ですね。メールした回数です。彼女がウザがるほどたくさんメールしてしまったからです。「何、言ってんだ。彼女が自分でメールがたくさん欲しいと言ったからだろう。」と思うかもしれません。
しかし、たくさんと言っても、人によって感じ方が違います。一日、10通メールをするというのがたくさんと思う人もいれば、100通メールをするのがたくさんと感じる人もいるからです。
また、学生はともかく、社会人になれば何かと忙しいので、メールばかりに構ってられません。相手に好意を持っているならともかく、単なる友人程度にしか思っていない人から、たいした内容ではないメールが何通も来ても、あなただってめんどくさいだけでしょう。
では、気になる相手が不快に思わないメールの回数ってどの程度なのでしょうか?次回のエントリーでお伝えしたいと思います。
ではまた次回、さらばじゃ!!
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