2013年に人間関係がしんどいなあと思ったときに手に取った本のまとめ。ただし再読も含む。
人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論
- 作者: 渡辺 奈都子
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人は変えられない。けれど、どうしても他人を変えたいと思ってしまうのが人間。彼、夫が思うように動いてくれないとか、会社の上司、同僚、部下が言うことを聞かないと悩んでいる人には、特にお勧め。勝間和代さん、立花岳志さんが推薦していたので読んで見た。
勝間和代さんのサイト http://www.katsumaweb.com/
立花岳志さんのサイト http://www.ttcbn.net/no_second_life/
- 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2006/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分の気持ちの持ち様を変えることで人間関係は劇的に変わる、ということを書いた本。この本を手に取ったとき、ある人との関係に悩んでいたので、すっごく楽になった。
自分のことを知ることで、他人との関係をどう構築するか、そんなことを考えながら、読んだ本。他人のことはよく分かるけれど、自分のことはよく分からない、ほとんどの人がそうだと思う。自分のことを深く知りたい人、自分のパターンを知りたい人におススメ。これも立花岳志さん推薦。
人間関係の本かと言われると少し違うかもしれない。けれど、人に何かをお願いするとき、人を誘うときに、どういう風に伝えれば気持ちよく承諾してもらえるかを解説している本。人に物をお願いする苦手な僕のような人も多いと思う。大切なスキルだと思うので、もし読んでなければぜひ。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- 作者: 四角大輔
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2012/07/12
- メディア: 単行本
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再読。チャプターがいくつかあって、その中で人間関係についての記載がある。読みやすい。自由に生きている人はこういう考え方なんだと憧れる。今の自分の人間関係やライフスタイルを見直したいと思ったら、一度読んでみたら良いと思う。
四角大輔さんのサイト http://www.lakeedgenomad.com/
こちらも再読。本田健さんの実話を元にしたフィクション。自分の人生を考えても、人間関係が上手くいっていたときは幸せに感じられたことを思えば、この本に書いてあることはまさに真実だと思う。好き、嫌いが分かれると思うが、機会あれば、読んでおいて損は無い一冊。
本田健さんのサイト http://www.aiueoffice.com/
今日はそんな感じで、Ciao!!