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「百円の恋」の舞台挨拶に行ってきた。
この映画を知ったのは、鈴木おさむさんのブログで良かったと書いてあったから。
自分の好きな人が良いと言っていると途端に興味を持つ私。ミーハーです。
正直、知っている俳優さんは誰もいなかったし、舞台挨拶があると知ったのも単なる偶然。
けど、本当に行って良かったと思う。安藤サクラさんが演じる一子の変わっていくさま、周囲の彼女を見る目の変わっていく様子がホントに伝わるものがあって。最後は思わずウルウルした。もともと涙もろいんだけど。
舞台挨拶のメインは、安藤サクラさんと監督対する質問タイム。合計で10人弱の質問に答えてくれた。監督もサクラさんもこの映画に対する思いが凄いなと。やっぱり、人の心を動かすものを作るためには、作品に真摯に向き合う必要があるんだなと。
主人公、一子とサクラさんのギャップも凄かった。
もし人生を変えたくて、でも、身動きができなくなっている人には、絶対におススメ。良かったら、ぜひ。
今日はそんな感じで、Ciao!!
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