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今日、たまたまTSUTAYAで、マンガをレンタルしようとしていたときのこと。母と子が、カゴにマンガを山ほど入れて、会話。
母「カードがないから、いったん家に帰っておばあちゃんにカードを借りてくる。」
子「このマンガ、どうすんの?」
母「置いておきなさい。」
と言って、母はカゴを床に置き、その場、離れた。
子は「ダメじゃろ・・・。」とつぶやきながら、困ったあげく、子も母を追いかけた。
僕は、その場のやりとりをぼんやり聞きながら、マンガを品定め。頃あいを見計らって、床に置かれたマンガがどっさり入ったカゴをスタッフのところに持っていった。
自分も親だ。決して完璧ではない。でも、子供のころは、親は完璧だと勘違いしていた。それが、大人になるに従って、間違いに気づいていく。今日の彼女はまだ小学生の低学年くらいだっただろうか。
まだ彼女が勘違いに気づくのは早くないかなあと思った、日曜日の朝。そして、僕は愛娘にいつまでそんな勘違いをさせておくことができるのだろうか。
今日はそんな感じで、Ciao!!
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