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昨日も、今日もワイドショー、スポーツ紙、ネット上ともにSMAP解散のニュースでにぎわっている。僕はそのニュースを斜め読みしながら、今日もぼんやり考える。
僕の世代だとアイドルといえば、SMAPだ。だから、テレビにはSMAPが映っているのが当然だった。そのSMAPが解散する。それは、僕に取っては、一つの時代が終わること意味する。
過去に、中田英寿さんが引退したとき、松井秀喜さんが引退したときも同様のことを思った。アスリートの現役生活は短い。だから、しょうがないとあっさりとではないが、諦めがついた。
けれど、僕はアイドルに引退はないと思っていたし、SMAP は年を重ねてもアイドルでいつづけると勝手に思っていた。けれど、やはり永遠はなかった。彼らも解散してしまうのだ。
メディアは解散の理由をいろいろ報じているが、真実は関係者しかわからない。そして、人間関係はいつも、50:50である。解散の責任は当人たちにも、事務所関係者にも同じだけあるだろう。
そして、今回、僕は自分の青春は完全に終わったと思った。自分の中で、自分と一緒に時代を歩いてきたスターがいなくなってしまったからである。
だから、僕は旅立つ。新しい世界へ。白髪混じりの37歳のおっさんはどこに行くんだろうとも思うが、閉じた扉もあれば、もちろん開く扉もあるのだ。
今日はそんな感じで、Ciao!!
良かったら、こちらもどうぞ。
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