このエントリは、純粋に「いいね」と思った本を紹介します。小説、自己啓発、ビジネス書などジャンルは特に決めてないです。
では、早速紹介していきます。
これは、テレビドラマで話題になった「半沢直樹」シリーズの3作目。僕は、テレビドラマは話題になっているのは知っていましたが、全く見ていませんでした。で、すっかり最近まで忘れていたんです。
最近、教わっている先生から、「この作家さんが面白いよ」と勧められたので、手に取りました。確かにグイグイ読ませる、面白さです。痛快なんですよね。この第3作は、まだテレビ化されていません。テレビドラマの先の世界を小説で読んでみたい方はぜひ。
これも「半沢直樹」シリーズ。第2作目。これは、テレビドラマの第2部。「ロスジェネの逆襲」を読んで、ハマったので、次に読んだ本。これも、一気読みでした。銀行が舞台で、ちょっととっつきにくいかもしれませんが、ヒーローものなので、世界に入っていければ、スイスイ読めます。
堀江貴文さんの本は読んだことがなかったんだけど、タイトルに惹かれて手に取りました。僕は、本音を言うのが苦手でした。そのせいで、会社や周囲に振り回されて生きていた時代が長かったんです。今はだいぶマシになりましたが。
堀江さんっていうとなんとなく嫌悪感を抱く方もいらっしゃると思うんですけれど、本の内容は良書です。どちらかというと左脳的な人によく響くのではないでしょうか。
今、押しも押されぬ人気の川村元気さん。これは、川村さんの小説ということで、手に取りました。「愛することは努力がいること」がこの小説のテーマではないかと僕は思いました。恋愛しない人が増えているので、今は恋愛小説がヒットしない世の中だそうです。そんな中で恋愛小説を描いた川村さんって純粋にすごいなと思いました。
これは、初めて手に取った川村元気さんの小説。僕のライフテーマは「男女関係」です。そして、次に興味があるのは、「お金」です。これは、前職でお金に群がる人間の汚いものをたくさん見てしまったからかもしれません。小説にしてあると、ストーリーが進むに連れて、お金について深まっていくので、読みやすいです。お金が好きな人もそうでない人も、お金に関心があるなら、ぜひ読んでおくべき小説。
非常にわかりやすい恋愛小説。でも、グッとくる。面白いものってグイグイ読ませてくれる本ですが、この小説もそんな感じ。僕は徳島に旅行に行ったときに、電車で読んだのですが、時間を忘れさせて読ませてくれる小説でした。恋愛したいなと思っている人には、特にオススメ。映画化されていることにも納得させられる。
「校閲って、何?」って思った 人も多いはず。出版社だと編集部が舞台になるのが、小説、ドラマの一般的なストーリーだと思う。けれど、校閲に舞台を置いたことが、ストーリーを新鮮にしたと感じる。キャラ設定もいい感じ。僕がこの本を手に取ったのは、テレビドラマ化されたからだけど、おもしろいものは、やっぱりおもしろい。
こちらも「半沢直樹」シリーズ。第4作目。この物語で、シリーズも一区切りって感じ。主人公が痛めつけられて、痛めつけられて、でも、それらを跳ね返して、悪を退治するというパターン。なんとなく、ストーリーはわかるんだけど、それでも楽しめる1冊。
これは、僕の師匠に勧められて、手に取った本。ストーリーもおもしろいし、伝えたいことも、心に響いてくる感じ。スピリチュルの本というよりは、自己啓発の本といったほうが、僕にはしっくりくるかな。
僕は、自分が苦手な仕事を14年間してきて、やっぱり「好きなこと」を中心に生きて生きたいと思ったので、今の仕事を始めました。「好きなこと」しかしないというのは、無理なんじゃないかと思っている人は、ぜひ、読んだほうがいい本。
今日は、そんな感じで、Ciao!!