このエントリは、純粋に「いいね」と思った本を紹介します。小説、自己啓発、ビジネス書などジャンルは特に決めてないです。
早速、紹介します。
自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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支持する人もたくさんいれば、アンチの人もたくさんいるちきりんさん。僕は、支持している人。この本は「生産性」をあげるということがテーマ。「働き方」改革が世間で声高々に叫ばれている時代の必読書。
- 作者: ちきりん,良知高行
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分の意見を持たない、すぐに流されてしまう人が大多数のこの世の中。自分の頭で考えることが大切というのがこの本。どんな風に生きていくか自分の頭で考える。本当に大事なことだと思う。
マーケット感覚を身につけよう—「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/02/23
- メディア: Kindle版
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僕もこのマーケット感覚を身につけようと奮闘中。時代によって売れるものは変わっていく。どこにマーケットがあるかわかる感覚があれば、フリーランスで生きていける。
今だから、この人生を2回生きるという意味がわかる。最初に就職した会社で、一生やりたいことができるかどうか分からない。20代、30代と働いてみて、違うことがしたいと思う人が大多数なのではと思う。働く時間が昔に比べて、めっちゃ長くなっていることも理由の一つ。
ちきりんさんの本で最も好きな本。僕は、若いころバックパッカーで好きな国をうろうろしていた。で、日本という国について、自分について、自分と身近な人について、世界について考えた。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- 作者: 四角大輔
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2012/07/12
- メディア: 単行本
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文字数が少ないんだけど、行間にエネルギーが詰まっている本。四角大輔さんの美学が語られている良書。何もかもが溢れている時代に、何を残して、何を捨てるかが本当に大事になってくる。
はあちゅうさんも、支持する人とアンチの人に分かれるけれど、僕は支持する人。反骨心というか、怒りをエネルギーにするタイプなんだと思う。この本は本当にはあちゅうさんのエネリギーが詰まっている本だと思った。
天秤座の君へ 天秤座の君が、もっと自由にもっと自分らしく生きるための31の方法 (12星座の君へシリーズ)
- 作者: 鏡リュウジ
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2013/08/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕は占いが大好きなんだけれど、本自体はほとんど買ったことがない。そんな僕が手に取った一冊。内容は星占いと自己啓発をミックスした内容。12星座あるので、興味がある方はぜひ。
これも定番といったら、定番かもしれない。ストーリーがあるので面白くてタメになる。何かやりたいなあと思っている人の必読書。僕が手に取ったのは、文庫になって体が(苦笑)。
「面白くない」と当時付き合っていた彼女に言われたことがあります。結局、彼女に取っては、僕は「面白くない人」で終わりました。面白さとはなんなのかと思ったときに手を取った本。僕が面白くない理由がわかりました(苦笑)
今日はそんな感じで、Ciao!!