東京1日目。友人と夜に食事することにしていたので、やってきました、ROBATA幸。このお店をチョイスしたのは、共通の先輩が経営しているお店だったから。予約できるかどうかちょっと不安だったけど、なんとか当日、いい時間帯に予約できた。
場所は、西新宿。大きな歩道橋の近く。初めて行く人は、ちょっと迷うかも。僕もちょっと迷ってしまい、結局、スマホのGPSのお世話になった。
僕が案内されたのは、炭火網焼きしているところがよく見えるカウンター。いい感じで野菜や肉が焼けていくのがよくわかる。
友人は、少し遅れてくるとの連絡が入ったので、ノンアルコールカクテルを飲みながら待つ。グラスがオシャレだ。
友人がやって来て、お通しも一緒に登場。カルパッチョ。泡がしょう油でできている。泡がしょう油っていうパターンはテレビでしか見たことがなかったから、感動した。
とうもろこしを塩でいただく。とうもろこしがみずみずしくて、甘くて、本当に美味しい。器もオシャレで素敵だった。
クリームチーズ豆富をクラッカーで、箸休めには最適。濃厚で、美味しかった。
ホタテをバターで。殻つきホタテを食べるなんて久しぶり。ホタテとバターのコラボレーションが素晴らしい。写真が撮れなかったのが残念なんだけど、焼いているところがまた食欲をそそらされた。
３種の野菜の炙り焼き。野菜が甘くておいしい。見た目もあざやかで、これがまた食欲がそそる。
ヒメジという魚のアクアパッツァ。アサリ、ハマグリ、ムール貝と、貝もてんこ盛り。味も美味しくて、あっという間に、２人で食べ尽くしてしまった。
最後は、ハモと万願寺トウガラシのペペロンチーノ。これがまた本当に美味しくて。ハモを食べれるなんて、贅沢な気分になれるし、夏を感じた。
僕が入店したのは、18時くらい。その頃は、まだ席は空席だらけだった。でも、19時には満席に近い状態。友人が言うには、19時で満席ってすごいと驚いていた。東京の居酒屋さん事情はわからないけど、そんなもんなのかな。
スタッフの方も、イケメン、美女が揃っていて、びっくりした。対応もすごく親切してもらえて嬉しかった。
お会計は、２人で10000円くらい。僕が飲めないのと、友人もグラスワイン2杯くらいだったのを考えると、お酒を飲む人だったら、もう少しいくかもしれない。けど、本当に料理は素晴らしかったので、コスパ最高だった。
東京のお店というと、お金を払わなければ、美味しいものが食べれないというイメージだったのだが、そういうもんでもないのだなとイメージを覆された。
場所は、ちょっとわかりにくいけれど、行ったら、絶対にいい気分になれるお店なので、良かったら、行ってみてください。
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